活躍するOBたち

◆OB父兄の独り言

 仙台ボーイズが特に重視しているのは、野球の基本動作です。
これをしっかりと叩き込むことの重要性は、東北高校、仙台育英学園、柴田高校、聖和学園、大崎中央などの強豪校で主力選手として活躍する多くの先輩たちが証明してくれています。

 例えば平成25年度は、東北高校のキャプテンおよび4番打者が仙台ボーイズ出身者。
さらに仙台三高の4番打者、東北工大高校(現・城南高校)の4番打者が仙台ボーイズの出身者です。
当然、後に続く後輩たちも順調にレギュラーポジションを獲得しています。

それでは仙台ボーイズの出身者は、なぜこれほどまでにチームの中心選手、あるいはレギュラー選手として活躍できるのでしょうか?
仙台ボーイズ入団当時は、それほどパッとしなかった選手がなぜ、たった3年間で私立高校の特待生クラスにまで成長できるのでしょうか?

「高校野球で活躍できる人材の育成をモットーとしているから。」というだけでは、いかにも説明不足です。

そこで少し分析してみたいと思います…。

まず、圧倒的な練習量による基礎体力の向上がそのベースになってきます。(一言でいえばハーデスト!)
そして、基礎体力の向上をベースにして、中身の濃い丁寧な練習により技術面の向上が図られます。
この技術面が大きなポイントで、例えばバッティング練習ではスイングの軌道をチェックし、身体の使い方から、バットの使い方、さらにはボールを飛ばすメカニズムまで丁寧かつ事細かな指導があります。(ピッチャー陣も同様!)

ここで驚くのは、指導は個々の選手に応じたものとなっており、内容によっては選手に同じことを教えてるわけではないということです。
そして、これらの事細かな指導は、守備面・走塁面などの細かいプレーのすべてに適用されています。

そしてさらに、練習中の叱咤激励や練習後のミーティングで育まれる精神力と知識が上乗せされます。
結果として、多くの選手の底上げが達成され、選手によっては乾いたスポンジに水が染み込むように吸収して急成長する選手が出てくるのです。

そして、その後も仙台ボーイズで過ごした3年間が選手たちとって大きな財産になります。
さらに一生涯付き合える仲間ができる場所にもなっています。


最後にもうひとつだけ付け加えます。
高校進学後にフォームやバランスを崩して調子を落とした選手が、ボーイズハウスを訪れて村上監督にアドバイスを受ける姿は、もはや春・夏・秋の風物詩になっています。
そして、指導を受けた選手が翌日の試合で活躍するというのもお約束になっています(笑)

これが仙台ボーイズの秘密です。
私は野球経験者ではありませんので、どうしても設備等に目が行ってしまいがちであり、仙台ボーイズにもピッチングマシンが2台ありますけども、結局のところ設備ではなく指導力が一番大切なものなんだと理解するに至りました。

うーん、こんなに喋ってしまって監督に怒られないかな!?と、私はとても心配しています。


仙台ボーイズ 第11期生の父


テーマ : 少年野球
ジャンル : スポーツ

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